今日のお話は
『筋力増強』について。
圧迫骨折後や慢性的な腰痛、変形性膝関節症などの疾患をお持ちの患者さんに対して
私はよく
筋力増強訓練を行ないます。
この訓練はトレーニングですから患者さんにとっては決して楽なものではありません。
しかし、筋力をつけることはとても大切!
なぜなら、筋力をつけることでその筋肉が
コルセットや
サポーターの役割を果たしてくれるからです。
私はもう80歳を超えているから・・・
そう思っている方、それは間違いですよ!
高齢者も筋力増強は可能です!多くの研究でも明らかにされていますが、例えば90歳代の高齢者がトレーニングによって大腿四頭筋の筋横断面積が
約11%増大したという報告例もあります。
簡単に言うと
『膝を守ってくれる太ももの筋肉が鍛えられて太くなった』ということなのです。
個人差はありますが、ここまで持っていくには
約2ヶ月かかります。
地道な努力が必要ですよね・・・
電気や牽引などの物理療法も痛みを緩和させる手段として効果的ですが、連休でリハビリに通えなくなると途端に調子が悪くなる・・・そのような経験はありませんか?
自分の体を守るためには
筋力をつけることがとても大切!
私達、リハビリスタッフは自宅でも簡単にできるトレーニング方法を患者さんに提供していますので、興味ある方はお気軽に声をかけてくださいね。
# by tanakaseikei | 2011-06-01 18:22
朝、8時30分にクリニックのシャッターが開き、朝一の患者さんがいつものように挨拶をしながら中に入ってこられます。
昨日、外掃除を行っている際、私は一旦手を止め、患者さんひとりひとりの表情をみさせていただきました。
『おはようございます』と大きな声で挨拶をされる方や手を大きく挙げてニコッとされる方、また少々照れながら会釈をされる方など様々で、
『その人らしさ』というものが挨拶という習慣の中で伺うことができました。
私は、助手時代を含め、超急性期病院、一般病院、クリニックを経験していますが、それぞれの環境下において挨拶という習慣の中では、
その患者さんの精神状態がわかり、業務上においては
理学療法評価の第一項目に挙げられる重要な情報であると認識しています。
特に朝一に来られる患者さんは皆明るく、障害を受容し、通院することで
精神的にも身体的にも今の状態を管理していこうという姿勢が挨拶の中でみられます。
一般的には状態が良くなって来院されなくなるのはいいことだと思いますが、
クリニックのように『あの患者さん、最近来ないけどどうしたのかな?』と思う気持ちは維持期リハ施設特有であり、ごく当たり前のことであると私は思います。
障害を受容している方、受容しきれていない方、
すべての人が今日も一日がんばろうという気持ちになれるように、明るく接していきたいものです。
# by tanakaseikei | 2011-05-16 12:18
皆さん、こんにちは。
当院のホームページにアクセスいただき有難うございます。
この度、私達リハビリスタッフは皆さんへの情報提供ツールとしてブログを立ち上げさせていただきました。
リハビリに関する専門的なアドバイスなど、わかりやすくお伝えできたらと思っております。
また、普段はリハビリ室にて長い時間、私達と接しているのでリハビリスタッフの素顔にも興味があることと思います。
ジャンルを問わず趣味や休日の過ごし方などもご紹介し、より一層興味を持っていただけたらと思う次第です。
ご意見などがありましたらリハビリスタッフまでお伝えください。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
# by tanakaseikei | 2011-05-01 15:13
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